完全ランダム木のアンサンブルによる確率密度推定
Qiita Advent Calenderに記事書いた。
完全ランダム木をアンサンブルした学習器で、すべてのサンプルが一つずつ最終ノードに入るまで木を生い茂らせ、その深度を基にそのデータが生まれてくる確率密度を推定してやろうというもの。
会社で下記の本の読み会やってる中で出てきて面白そうだったので試してみた。
- 作者: Zhou Zhi-Hua
- 出版社/メーカー: 近代科学社
- 発売日: 2017/07/04
- メディア: Kindle版
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単純な1次元データではイマイチ使い勝手悪い感じ。工夫が必要そうな密度推定の際の引き出しとして持っておこうかなと。詳細は下記Qiita記事で。